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ミカ書 3:11 - Japanese: 聖書 口語訳

11 そのかしらたちは、まいないをとってさばき、 その祭司たちは価をとって教え、 その預言者たちは金をとって占う。 しかもなお彼らは主に寄り頼んで、 「主はわれわれの中におられるではないか、 だから災はわれわれに臨むことがない」と言う。

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Colloquial Japanese (1955)

11 そのかしらたちは、まいないをとってさばき、その祭司たちは価をとって教え、その預言者たちは金をとって占う。しかもなお彼らは主に寄り頼んで、「主はわれわれの中におられるではないか、だから災はわれわれに臨むことがない」と言う。

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リビングバイブル

11 指導者はわいろを取り、 祭司と預言者は、金をもらわなければ 教えることも預言することもしない。 それでいて、主にこびへつらって、 「すべて大丈夫。主は私たちとともにおられる。 どんな災いもくるはずがない」と言う。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

11 頭たちは賄賂を取って裁判をし 祭司たちは代価を取って教え 預言者たちは金を取って託宣を告げる。 しかも主を頼りにして言う。 「主が我らの中におられるではないか 災いが我々に及ぶことはない」と。

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聖書 口語訳

11 そのかしらたちは、まいないをとってさばき、その祭司たちは価をとって教え、その預言者たちは金をとって占う。しかもなお彼らは主に寄り頼んで、「主はわれわれの中におられるではないか、だから災はわれわれに臨むことがない」と言う。

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ミカ書 3:11
39 相互参照  

「それは彼らが、小さい者から大きい者まで、 みな不正な利をむさぼり、 また預言者から祭司にいたるまで、 みな偽りを行っているからだ。


あなたのつかさたちはそむいて、 盗びとの仲間となり、 みな、まいないを好み、贈り物を追い求め、 みなしごを正しく守らず、 寡婦の訴えは彼らに届かない。


わが民を惑わす預言者について主はこう言われる、 彼らは食べ物のある時には、 「平安」を叫ぶけれども、 その口に何も与えない者にむかっては、 宣戦を布告する。


あなたがたは、『これは主の神殿だ、主の神殿だ、主の神殿だ』という偽りの言葉を頼みとしてはならない。


あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。


彼らの口を封ずべきである。彼らは恥ずべき利のために、教えてはならないことを教えて、数々の家庭を破壊してしまっている。


両手は悪い事をしようと努めてやまない。 つかさと裁判官はまいないを求め、 大いなる人はその心の悪い欲望を言いあらわし、 こうして彼らはその悪を仕組む。


彼らはみずから聖なる都のものととなえ、 イスラエルの神に寄り頼む。 その名は万軍の主という。


それゆえ、わたしは彼らの妻を他人に与え、 その畑を征服者に与える。 それは彼らが小さい者から大きい者にいたるまで、 みな不正な利をむさぼり、 預言者から祭司にいたるまで、 みな偽りを行っているからである。


しかしその子らは父の道を歩まないで、利にむかい、まいないを取って、さばきを曲げた。


モーセは大いに怒って、主に言った、「彼らの供え物を顧みないでください。わたしは彼らから、ろば一頭をも取ったことなく、また彼らのひとりをも害したことはありません」。


彼らはわざわいである。彼らはカインの道を行き、利のためにバラムの惑わしに迷い入り、コラのような反逆をして滅んでしまうのである。


酒を好まず、乱暴でなく、寛容であって、人と争わず、金に淡泊で、


わが民の罪びと、すなわち 『災はわれわれに近づかない、 われわれに臨まない』と 言う者どもはみな、つるぎで殺される。


彼らは酒宴のとりことなり、 淫行にふけっている。 彼らはその光栄よりも恥を愛する。


この犬どもは強欲で、飽くことを知らない。 彼らはまた悟ることのできない牧者で、 皆おのが道にむかいゆき、 おのおのみな、おのれの利を求める。


自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。おまえたちに言っておく、神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子を起すことができるのだ。


あなたがたがわが祭壇の上にいたずらに、火をたくことのないように戸を閉じる者があなたがたのうちに、ひとりあったらいいのだが。わたしはあなたがたを喜ばない、またあなたがたの手からささげ物を受けないと、万軍の主は言われる。


その中にいるつかさたちは、ほえるしし、 そのさばきびとたちは、夜のおおかみで、 彼らは朝まで何一つ残さない。


その中にいる君たちは、獲物を裂くおおかみのようで、血を流し、不正の利を得るために人々を滅ぼす。


また血を流そうとして、あなたのうちで、まいないを取る者がある。あなたは利息と高利とを取り、しえたげによって、あなたの隣り人のものをかすめ、そしてわたしを忘れてしまったと、主なる神は言われる。


悪しき者は人のふところからまいないを受けて、 さばきの道をまげる。


彼らはまいないによって悪しき者を義とし、 義人からその義を奪う。


彼らは主の言葉を軽んじる者に向かって絶えず、『あなたがたは平安を得る』と言い、また自分の強情な心にしたがって歩むすべての人に向かって、『あなたがたに災はこない』と言う」。


祭司と預言者およびすべての民は、エレミヤが主の宮でこれらの言葉を語るのを聞いた。


「人の子よ、イスラエルの牧者たちに向かって預言せよ。預言して彼ら牧者に言え、主なる神はこう言われる、わざわいなるかな、自分自身を養うイスラエルの牧者。牧者は群れを養うべき者ではないか。


彼らはわが民の罪を食いものにし、 その罪を犯すことをせつに願っている。


善を求めよ、悪を求めるな。 そうすればあなたがたは生きることができる。 またあなたがたが言うように、 万軍の神、主はあなたがたと共におられる。


あなたがたはわたしの道を守らず、律法を教えるに当って、人にかたよったがために、あなたがたをすべての民の前に侮られ、卑しめられるようにする」。


モアブの長老たちとミデアンの長老たちは占いの礼物を手にして出発し、バラムのもとへ行って、バラクの言葉を告げた。


「彼らは主について偽り語って言った、 『主は何事もなされない、 災はわれわれに来ない、 またつるぎや、ききんを見ることはない。


その預言者たちは、放縦で偽りびと、 その祭司たちは聖なる物を汚し、律法を破る。


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